Prosthetics and Orthotics Service

株式会社ケイ・ブレース

Philosophy

会社理念

株式会社ケイ・ブレースを立ち上げる際、沢山の皆様にご支援とご鞭撻を頂きました。
出会いが齎した、皆様との御縁は弊社の宝物です。
私達と日々出会う人達との御縁は「ただの偶然ではなく、必然的な出会い」であります。
その義肢装具を必要とされる皆様に、オーダーメイドで心のこもったクオリティーの高い商品を提供し、先生方から御紹介していただきました患者様には、
「出会った日から商品納品で終わりではなく、義肢装具を必要とされない日まで責任を強く持ち対応する」
これを会社理念とし、出会いに感謝し、人に感謝し、今まで受けた御恩を義肢装具というカタチに変えて一生懸命返して参ります。
皆様の笑顔が一日でも早く、そして沢山訪れますように。

この度、熊本朝日放送主催の専門家情報サイト「マイベストプロ熊本」にご縁があり、登録されました。
熊本県で唯一義肢装具のプロフェッショナルとして推薦していただき、本当にありがたく感謝致しております。
これからも、義肢装具士のプロフェッショナルとして「自覚と責任」を常に持ち、患者さまに必要とされる技術者であり続けられるよう、一生懸命に取り組んで参ります。
皆様とのご縁に感謝致します。

代表取締役   北村健史

代表取締役   北村健史

FLOW

製作の流れ

患者様一人ひとりに合わせるため、材料・形状などを考慮したオーダーメイドの製品を製作しております。
私たちが作る義肢・装具は多岐にわたりますが、製作の大まかな流れは以下の通りです。

1

採型・採寸

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義肢や装具が必要と医師に認められた方は、患部の状態を確認した後、体に合う装具を作るため、体の型を取ります。手や足を石膏ギブス包帯で型を取ったり、寸法を測ったりします。

2

モデル製作

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処方された内容に合致する義肢・装具になるよう製作方法や使用材料を検討しながら、患者様の体に適合させるため再現したモデルを削ったり、石膏を盛ったりして細かい調整を行います。

3

仮合わせ

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製作した装具を患者様に適合させ、適合具合をチェックします。この時、体に強く当たって痛くないか、装具の大きさに問題がないかなどを確認し、不都合があれば修正を行います。

4

仕上げ

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プラスティックを削ったり、必要な箇所にベルトを取り付け、装具の最終的な組立てや仕上げを行ないます。様々な工程を経て、患者様・ご利用者様に最適な義肢・装具をお届けします。

PRODUCT

製品紹介

ケイ・ブレースでは専門医の処方により患者様に合った義肢・装具を製作しています。
義肢は、切断により四肢の一部を欠損した場合に、元の手足の形態又は機能を 復元するために装着、使用する人工の手足のことで、上肢・手腕の義肢を『義手』、下肢・足部の義肢を『義足』と呼びます。
また装具とは、事故や病気や怪我などで四肢・体幹に機能障害を負った場合において、四肢・体幹の機能障害の軽減を目的として使用する補助器具のことです。
義肢・装具は治療用の場合は、健康保険適応となります。
ケイ・ブレースは、細部に配慮した製品づくりをモットーとしてご利用者様の要望に応えて参ります。

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